第2Launch Reentry for Return
前回まででKerbinの制空権を握った気がしたので次はMunに照準を合わす
05 MO MMu 04a
Munフライバイリターンミッション アサインは帰ってきたValentina
三段式に進化
動翼の導入で浅い大気圏脱出コースを狙う
前のモデルから全長が短くなったのでまだ自立できる
SRB分離!(この後SRBが接触爆発したので接続点を改良の必要あり)
2段目切り離し成功! ウォオオオ!>Ωノ ΩΩ9< Foooo !!
勘で軌道を描く(VABとLaunchpadのアップグレードで資金を使い果たした結果がこれだよ!)
光の指す方向を信じて
しっかり直撃コースでした
軌道傾斜角を修正しつつ外へ加速してPeを55,000mに
BADASSかよ
Munの裏側で最接近(月の裏側はいつも夜なんでしょ?って世の3割くらいは間違えてそう)
MunのSOIを脱出、ちょっと加速した
Ap到達時点でMunは居ないと判断して3/4周回る
Peを60,000mに設定
熱は問題無さそうだからどんどん深度を下げる
貪欲に傾斜角を修正
耐熱の高いエンジンを進行方向に向ける場合ピッチ操作が逆転するので反転ロールすると分かり易くて良い
この状態でPeまでお尻を上げてるとPeが上がる、Pe過ぎると逆にPeが下がる
尻下げの場合は更に逆になる
今回の速度でこの高度だと3分間の突入で大体500~1,000mくらいは深度操作が可能
ヨー操作は進行方向にレトログレードマーカーが寄ってくるのでSSの状態だとNavball上では左に舵を切って右に曲がってる
耐熱の許す限り上下左右に動きたい
周回数 Ap Peでの速度
- 6,707km 3,145m/s
- 5,391km 3,117m/s
- 3,945km 3,069m/s
- 2,846km 3,010m/s
- 2,122km 2,948m/s
- 1,527km 2,873m/s
- 1,093km 2,792m/s
- 760km 2,703m/s
- 533km 2,617m/s
周回を重ねる毎にAp大幅減少Pe小幅減少で離心率が0に近づく
それにともなって再突入時間が増え尚且つPeが下がって気圧が上がるので最新の注意を払って深度を下げる
アブレーター使えばいいじゃん(いいじゃん)
9周回ってちょうどKSCが見えたので残りの燃料を使って制動
熱い!危ない!
サービスベイを開いてからエンジンを投棄(追い越しちゃう事もあるので)
KSCの西230.7km地点に無事着水
400Science獲得!ミッションコンプリート!
これらを開発(名称書くのが面倒になった)
受注依頼はKerbinレスキュー、LKO衛星、Munのオービット
この内容と画像の切り貼り加工無しで3時間
MDKSアステロイドが急接近中